管釣でびゅー
本日は前橋の管理釣り場へ行ってきました。到着すると20人位いるだろうか?アングラーが池を囲んで竿を振っている。ハヤル気持ちを抑えながら入場。従業員さんに尋ねると素人でも必ず釣れるから心配ないとのこと。人の近くは嫌なので狙いもへったくれもなく空いている場所に入る。つ、つれない…。15分程度色々レンジ変えたりしたら足元で偶然20センチ位のニジマスがヒット。
う~んよく分からん。するとちょうど従業員さんがアドバイスしにきてくれた。底取らないと釣れないよ。だそうだ。実際にキャストからリトリーブまで一連の動きで見せていただいた。なんと分かりやすいのだろう!おぉ~か~んしゃ!!!それを踏まえ場所移動。すると型は小さいが2匹釣れた。
しばらくして別の従業員さんが来てアタリはラインでとるんだよ~。とアドバイスしてくれた。はいはいはい、だんだん分かってきました。そんなこんなで総数32匹。35~40クラスが3匹。全部ニジマス。フォールのアタリも取れたし、ラインでもアタリ取れるようになったし次回はアタリ対しての合わせの精度を上げてみたいな!(すっかりハマッてしまい鱒た。)
ところで、酒田でシーバスやってたときは目が悪いもので(眼鏡が嫌いな上に邪魔なんで釣りの時はしない。)ナイトゲームも手伝ってアタリを取るのに視覚には全くウェイトが置かれていなかった。なのでリトリーブの最中目を閉じていることも多かった。こうすると感覚やイメージが研ぎ澄まされる。神経が集中しているので微かなアタリにも素早く合わせやすい。リトリーブ中もルアーの位置や動きまでが手に伝わるテンションで手に取るように分かる。が、デメリットの方が大きい…。今日、管釣りやって痛感しました。というのも今日はコンタクトレンズをつけて偏光かけて挑んだのです!ラインでアタリを取る。これは見えないとお話にならんのです!ソルトでも視力矯正して釣りしてたらどうなっていたのか?と考えるより感覚を鋭く磨いたと考える事にします、私前向き人間なんで(汗)
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