満を持してイカ漁に出る

マクラビン

2016年09月15日 16:31

なんとか生存しておりました。

前回の投稿から5ヶ月。
それはそれは色々な事がありました。

それはさておき
釣りが常人の42倍大好きだけど、ほとんど釣りに行かないharuが
念願のエギングに行ってきましたよ~!!
本当に待ちわびた釣行でした。
腕が千切れるまでシャクるぜ~!!!!!

と思ったら台風襲来、直撃ではないものの影響ありそう。
爆荒れはいつもの事だ。気にしない気にしない(笑)
と気を取り直したものの、前日にまた新たな台風発生(大笑)

一泊二日の予定で初日はなんとか釣りになりそうな予報。
S氏と新潟へいざ参る!!
出かける前、長男に「パパおさかな釣りがんばって~」と言われたので
頑張らねばなりません(笑)なんせ奴は無類のイカ好き男。
釣れなければどうしよう。

…。「買ってかえろう、アオリ売ってるかな…。」

今回は漁だ。全力で釣りまくる!





15時位からサーフエギングで反応の良い個体を拾っていく作戦。
あー興奮してきた!!
足で稼ぐぜ!風も無くて暑くも無くて快適!快適!
頼む釣れてくれ!

二投目で釣れました(笑)
日中の広大なサーフですので居る確立の高いであろう場所へ投げ入れねばなりません。
してやったりなので、小イカですがうれしいですよね。


ですが後が続きません。
居そうな場所に居ません。
平日なのにエギンガーも居ますね。
すでに抜かれてしまっているようです(笑)
サーフは墨跡残らないので釣ってみるまで分からない(笑)

待ちの釣りではないので
車で移動。

次の場所でも

やっぱ頑張っても1~2杯

10年前のように
投げたエギにワラワラ付いて来るってのは無いみたい(笑)

何度か移動を繰り返し

居たであろう先行者の取りこぼしをポロポロ拾っていく。

夕マズメにプチフィーバータイムがあって
胴長12~18センチクラスが連荘しました。
(暗いしタイムロスなので画像はありません)

これは楽しかった。
日が落ちてイカも大胆になってグインと勢い良くラインを引っ張っていく。
回遊組は明らかに型が良い。

次の日は波があり濁りが入ってきた。
波打ち際は海草で釣りにならず小磯で釣る。
回収間際、ピューっと岩陰から出てきたイカがエギに猛突進
しっかりラインが動くのを見定めてアワセ。
「よっしゃ!」と抜きあげると途中で落下!
これはショック(笑)

気を取り直してキャストすると
また岩陰から猛突進!
今度はしっかりキャッチ!
ボーリングで言うスペアが取れた的な感じの心境(笑)


2日目は次第に風も強くなり土砂降りに(笑)
4杯釣ってお昼前には撤収しました。

極小はリリースしまして
13杯のお持ち帰りでした。
やっぱり釣りは面白い!
あわせた瞬間グッと乗るのはとても心地よい。

ちなみにエギは「エギスパートIV」中心で
「アオラ帝皇」「餌木イカ名人」を惜しみつつ投入。
シャローでエギスパートは弱すぎる。
錘は取れるし、カンナも取れる(笑)
布も破れ5個死亡。
まぁ、シャローは消耗戦なので仕方ないか。
確かに釣れるけど弱い。
接着剤で補強して物量作戦なら良いかも。


刺身や大蒜オリーブオイル炒め、色々作りましたが
瞬く間に無くなりました。

食卓で長男が
「もっと食べたーい」と言ったので

「こんな鮮度の良いイカは釣らないと食べれないので
パパが釣ってくるしかない!!」
「じゃぁ、また釣ってくるよ!」

この手、結構使えるんじゃ…。(笑)



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